秀麗富岳12景 |
岩殿山 634m |
リーダーGABIBO |
2020年12月2日(水)曇り |
L:GABIBO、SL:MIZ、ミ−タン、夏ちゃん、みねちゃん、デコちゃん、B−chan、やべっち |
男4名 女4名 計8名
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大月駅→9:00ふれあいの館→畑倉登山口→11:15岩殿山→畑倉登山口→名橋猿橋→あじさい遊歩道→市資料館→14:00猿橋駅 晴れの予報が一転して曇り空となり、加えて今年一番の寒さと言うこともあり、出足が鈍るが、歩き出して温まるにつれて元気が出てくる。 まず岩殿山ふれあいの館に寄る。大月市出身の山岳写真家白籏史朗の写真が展示されているとのことで急坂を上りたどり着く。入場料200円支払い館内を巡る。大月市制定の富岳12景の写真が並ぶ。と同時に白籏作品とは別にアマチュアの作品も並ぶ。シャツタ−チャンスに恵まれるとプロもアマも甲乙付けがたい作品が展示されている。 また、急坂を下り、岩殿山の北東の畑倉登山口に回る。岩殿山の登山口3カ所の内、2カ所が通行禁止となるためやむなく畑倉から登ることとなる。途中、鬼の岩屋に立ち寄る。昔むかし、修験者がこもったといわれのある場所だ。岩壁は大きな屋根を張り出していて、いかにも鬼の岩屋だ。 登山道は急登である。登り着いたところは本丸跡で蔵屋敷跡、馬場跡を経て山頂展望台11時15分に至る。残念なことに陽だまりがない、東屋に全員集合、昼食とする。本日は曇天であり、岩殿山からの秀麗富岳12景の一つ富士山展望が見られない。残念だが次回を期待することにしよう。 午後はまた畑倉登山口に戻る。すると軽トラが停まり、柚子が採れすぎて困つている、よかつたら持つていって、と言うことで各自5乃至10個頂く。 畑倉から名橋猿橋を目指す。本日はハイキング&ウオ−キングである。1時間近く車道を歩き猿橋に着く。猿橋を渡る。ここの渓谷は岸壁が迫り、迫力がある。紅葉は名残を見せていた。6年前のこと、ここでNHKの取材を受けたことがあつたことを思い出す。 猿橋から猿橋駅に)出るまでが遠かった。 |
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岩殿山名残の紅葉 |
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山頂集合写真 |
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鬼の岩屋 |
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