神々の山 春の筑波山へ |
予約 日本百名山 筑波山 871m |
リーダー Bea |
2021年2月28日(日)快晴 |
1班 L:Bea、AL:フラット、毎ちゃん、ワンコ、ふくちゃん、ふるふる、みねちゃん、ロコ、れん、GABIBO、ヤベッチ 2班 L:miz、AL:ワミー、デコちゃん |
男5名 女9名 合計14名
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交通 Jtax+マイカー(miz)利用 往路 昭島駅→入間IC→菖蒲PA→常総IC→筑波山神社 帰路 つつじヶ丘P→常総IC→菖蒲PA→青梅IC→昭島駅 筑波山神社→中屋敷跡→男女川源流の湧水→御幸ヶ原→男体山→御幸ヶ原(昼食)→女体山→弁慶茶屋跡→つつじヶ丘P 昭島駅南口に集合し、Jtax(8名)とマイカー(miz号、6名)に分乗して予定の6:30に出発。入間ICから圏央道に入り、空いた高速道を走行。途中の菖蒲PAでトイレ休憩。徐々に筑波山が見えてきて、今日は雲一つない快晴に恵まれました。常総ICから一般道を走行して8:50に筑波山神社前に到着。ここで1班11名が下車、2班3名はmiz号でつつじヶ丘Pに向かいました。 1班は賑わう筑波山神社にコロナ終息を祈願して神社脇でトイレとやべっち体操。9:10に出発するも参道の原木しいたけ販売に皆さんが群がっていて仕切り直し。筑波山神社219mから御幸ヶ原コースの高低差652m の石ゴロゴロ階段道を登り始めると20名程の中国人団体さんが道を譲って と大声で叫んできます。先を譲って後ろに付きましたが、徐々に列がバラバ ラになって周囲に迷惑を掛けています。結局は追い越して先に進み、やっと 静かな山道になりました。ケーブル脇の暗い樹林帯で、大木と石碑とキツイ 階段道のため、時折り息継ぎの休憩を取りましたが、中国グループに追い付 かれないペースで登りました。 男女川源流の湧水辺りから緩やかになって一息いれ、最後の急階段を頑張 りました。2班はすでに男体山御本殿に向かうとの連絡があり、1班は10 :50に御幸ヶ原の広場に出ました。トイレ立寄り後に男体山山頂に向かい、 10分程で2班と合流して御本殿871mに参拝と集合写真撮影。狭い山頂 の展望は限られるため、予定は第二展望台での昼食でしたが、中国団体さん がバラバラに辿り着いて騒がしく混み合うため、広大な御幸ヶ原に変更しま した。 快晴で暖かい大展望の御幸ヶ原で30分のランチタイム。広い関東平野や 日光方面の展望、富士山は春霞で未確認、レストランや土産店もあり百名山 の筑波山を満悦しました。ケーブルやロープウェイの観光客で賑わっていま すが、いつもの3割でしょうか。名物のガマの油売りは廃業か休業したか。 12時につつじヶ丘コースを1班にまとまって下山開始。セキレイ石、ガ マ石から女体山への岩場を登って女体山御本殿に参拝。三密で混み合う山頂 の岩場877mで12:20に集合写真。ここから巨石巡りが続いてハイキング客とのすれ違いが頻発。百名山の休日は避けるべきと反省しながら岩場を慎重にクリアします。周囲からはアルコ集団が邪魔と見られますね。 大仏岩から屏風岩の神社脇で小休憩。タイミングを図りながら北斗岩、出 船入船を通過し、母の胎内くぐりで各自に生まれ変わりを体現して高天原神 社で一息入れます。最後は弁慶七戻りのトンネルを通過して13:15に弁> 慶茶屋跡に到着。左折しておたつ石コースに進み名物の巨石巡りを終了。つ つじヶ丘は緩やかな階段道でリラックスしながら下りました。13:50に つつじヶ丘登山口540mに到着して山行を無事に終了しました。 トイレ立寄り後、14時に駐車場を出発。筑波山神社周辺は車の大行列で 人気の観光地ですね。梅祭り立寄りをカットして正解でした。裾野のコンビ ニ立寄りとJA地元野菜の買い物後に往路を戻りました。菖蒲PAで休憩し ましたが、miz号は春の様な陽気で眠気に襲われたため、今後は距離に応 じた複数ドライバーが必須なようです。 順調に圏央道を走行して17時に昭島駅に帰着して解散。マイカー提供の mizさん、会計さん、サブリーダー、参加の皆さんお疲れさまでした。今後の百名山は休日を避けるように配慮します。 会計報告 収入 参加費 4,700×14名 65,800円 支出 ジャンボタクシー 45,000 高速代往復 4,910 小計 49,910 マイカー(3,000+2,000) 5,000 高速代往復 4,910 ガソリン代 4,480 小計 14,390 駐車場代金 1台分 500 支出合計 64,800円 差引残金(アルコ会計へ) 1,000円 |
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梅祭りの筑波山神社にて |
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御幸ヶ原より快晴の百名山・筑波山 |
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男体山山頂にて集合写真 |
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