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参加者 L和田ト、加藤、生澤、矢部、山田、 千葉、茅原、古川、鈴木マ、和田チ 10名 |
行程 東桂駅 (9:30) → 0:20 → 登山口 (10:00) → 0:45 → 送電線鉄塔 → 1:10 (11:55) 倉見山 (12:30) → 0:20 → 向原峠・堂屋尾根分岐 → 0:30 → 堂屋園地 → 0:40 → (14:00) 向原地区 → 0:35 → 寿駅 |
暖かい初冬の陽射しに包まれ、2名が高尾駅で集合し、10名で登山口に向う。車中から見える富士山はごきげんよく美しく見える。 東桂に到着。ここから先はトイレがない。お墓脇の登山口から急登を進む。久しぶりのリーダーでペースがつかめず、早足になった。息が上がる、先が思いやられる。 参加しなかった2か月分の汗が滴り落ちる。鉄塔を過ぎるころからなだらかになり、会話が始まる。山頂間近の登りをこなすと山頂である。 北斜面を登るため日陰が多いが、汗はタップリかいた。山頂からは富士山が正面に見え「絶景かな!!絶景かな!!」になるはずが、集合時間の遅いのが影響したのか、登頂時間が遅く、富士山頂は雲で隠れていた。日当たりの良い風が少ない場所を選んで三々五々食事をする。対座の三つ峠、御招体山は山頂が拝める。食事が終了するころ富士山頂がかすかに顔を出す。 下山は向原から寿に向うコースを選択。当初は向原峠から降りる予定であったが、峠までのガレ場は危険度高く迂回コースを取る。このコースは櫻を守る会がコースに、手を入れ伐採地から富士が見える。堂屋園地は廃屋の東屋があり、切り株が椅子代わりで休憩に良い。 地元の散歩コースらしく杖を突きながらおじいさんが登ってくる。またハンターも怖い顔した猟犬と一緒に登ってきた。向原集落のシチズン工場を横切り舗装道路を歩と程なく寿の駅に着く。 倉見山山頂に10時ごろまでに登らないと富士の勇姿を拝むことは難しい。 反省。 |
記:和田 |
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