雪のフィールドを 西洋かんじきで歩こう

谷川スノーシュー
  
2007年3月11日(日) 小雪  

     参加者/L和田(ト)、加藤、森、板谷、仁科(ジ)、寺尾、山田、谷部、圓井           和田(チ)、増田、石村、渡辺(テ)、茅原、高橋(キ)、仁科、松本
17名 

 スノーシュー参加者は17名 いつも現地までバスで送り届けてくれる市倉さんのご好意によりワンランク上のバスの手配をしていただき、参加者全員楽しい時間をすごせました。
 昭島は朝から降り出した小雨でシットリ。それでもバスの中は元気な声が弾む。6時20分に出発したバスは2時間20分で目的地に着く。
 受付を済ませマイクロバスで教室のある森に移動。当初は谷川山麓周遊コースの予定が雪不足のため宝台樹スキー場そばの大幽洞窟コースに変更。
 10時近くからスノーシュー教室開始。参加者 ほとんどが始めての経験 期待と不安の入り混じる顔がチラホラ。
 そんなことお構いナシに大幽洞窟を目指して進む。細かい雪が降る新雪を踏みしめながら昇り始める。今年は雪が少なく、スノーシュー開催が危ぶまれていたが、降雪で一息ついた、とインストラクターは話している。
 日ごろから山行に参加しているメンバーは元気に歩を進める。雪道なんかなんのその力強い。インストラクターにいろいろな質問したりされたりで和気藹々と言うより、ずうずうしさ丸出しのアルコの親しみやすさが前面に出る。
 急坂を昇り洞窟の氷柱に感動し、おそらく雪がなければ歩けないであろうスリルのアル急坂を横切り、何度も何度もお尻で坂を下り童心気分満喫で日ごろのストレスを忘れる一日を過ごしました。 
 Gabiboさん・☆子さんが遭難擬似体験、雪崩の怖さ恐ろしさを知り、仲間に語るが、二人が話すと恐怖を感じさせずに楽しく聞こえるから不思議。
 帰りに温泉で冷えた体を温め、コンビニで酒を購入、アルコールクラブアルコに変身。
 帰り道の渋滞も気にせずにカラオケを唄いまくり気がついたら出発地、下手な歌を聴かされたメンバーは、眠ることが出来ずさぞ騒がしく聞こえたことでしょう。
 バス様々で帰宅、童心ですごした一日でした
記:和田      

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