奥多摩の自然が残っているコース |
三頭山 (1531m)余沢コース |
リーダ 矢部 |
2013年4月20日(土)曇のち霰 |
参加者 L ヤベッチ SL サンコウ ふるふる ヒゲポッポ ウォッカ チャウ Kinya ガーデンママ タバさん woods GO |
計11人 |
アルコに入会した秋に登った以来の、再会の山である。 人工林をすぎると若葉が芽生え始めた唐松林が美しい。ここは山梨県であるが、東京都の水源林として保護され資金が投下されているのだろう。向山までは歩きやすく道が整備されている。鶴峠からの道と合流すると登山者が賑やかになる。鶴峠からのコースがメインコースのようである。 頂上近くになると南から吹き上げてくる風が急に冷たくなり急いで防寒着を着る。 高度計を見ると頂上は近くであるがアップダウンが続きなかなか頂上は見えない。 標高差900mを体感するには良いコースかも。霧の中頂上に着くが当然見通しもきかず、登山者でごったがえしていたので記念写真を撮り食事場所を探しながら三頭大滝コースを下山した。 今回は天候急変の装備が完全でないメンバーがいたが、装備の大切さが体験できたと思う。バスに乗車した後には雪が降ってきた。 |
(記:矢部) |
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ヤット萌木色の林 |
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集合写真 |
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意外と早い山つつじ |
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