甲斐駒の絶景を眺めに… |
【予約】 |
リーダー ワミー |
2019年4月13日(土)快晴 |
L:ワミ−、SL:KAIKUN、SL:GABIBO、デコちゃん、みねちゃん、ミ−タン、MIZ、ジルさん、柚子、空さん、BEA、ゆ−みん、キョンキョン、ココシャテル、☆子、11さん、ロコさん、KAIKUN、めんごチャペ |
男性6名 女性12名 計18名
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八王子IC→釈迦堂PA→韮崎IC−新府桃源郷→新府城→神代桜→真原桜並木→道の駅白州→神宮川桜並木→サントリ−蒸留所→シャトレ−ゼ白州工場→韮崎IC→八王子ic 日向山は4月10日の季節外れの降雪で林道を車で上がるのは無理との現地情報から急遽行き先を変更し、日向山登山から新府桃源郷及び白州さくら巡りに変更し実施した。 途中休憩のため釈迦堂PAにて30分休憩、その間、階段を上がり隣接する桃畑から南アルプスの展望と桃の花、菜の花などを楽しむ。運転手さんの親切心を感じた。 本日は快晴であり、ウオ−キングには最適の日よりである。以前から新府桃源郷及び新府城跡は関心を持っていたので初訪問とする。 新府桃源郷は観光地として知られているが、そこは桃畑であり、全くの農地であり、観光施設として整備されている訳ではない。しかし、桃の花のつらなりは一見の価値がある。しかも本日は周囲の南アルプス甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、八が岳、金峰山がいずれも白銀の峰と化していて、花に山の景観を加えて、一層観光気分が盛り上がる。 あちこちの桃畑を徘徊、迷いながら歩き、次の目標、新府城跡にたどり着く。小高い山を利用した平山城であり、武田家最後の頭領である武田勝頼が築城したものの、時は戦国時代の天正10年/1852年、織田、徳川軍が背後に迫ってくるのを知り、勝頼自ら築城した城に火をかけ、城をあとに落ち延び、現在の甲斐大和で自刃し、武田家は滅亡した歴史があり、興味深く、城を散策した。本丸跡はさくらの満開であり、華やかであった。 車を走らせ山高神代杉に行く。樹齢2000年のさくらの古木は、さすがに年々衰えを見せている様子であった。しかし寺まわりのさくらは満開であり、人出は多く、出店も出て、女性3人による奉納踊りで活気があった。 さらに真原さくら並木は文字通りのさくら並木であり、甲斐駒ヶ岳や八が岳の白銀を背景とした景観は素晴らしの一言が出る。 さすがに車の運転手さんも疲れたのか、「道の駅はくしゅう」により、休憩する。 さらにさらにさくら巡りは続く。甲斐駒ヶ岳から流れる神宮川の桜並木はさくらの種類が、これまでとは異なり、低木であり、知る人ぞ知るさくらの名所で静かな環境であり、時間があれはせのんびりとしたい雰囲気であった。 ここから予定とはことなり、サントリ−蒸留所で試飲したり、シャトレ−ゼでケ−キの購入したりとめまぐるしく活動したがさすがに車も我々も疲れたので、帰ることにした。 今日一日は快晴に恵まれ、甲斐駒ヶ岳、八が岳の山々に恵まれ、日頃、目にしない桃畑、さくら並木めぐりが出来て充実した一日であった。 課題も残った。車ですべてを廻るのは運転手さんの負担が重いことだ。ウオ−キングの部分を増やして負担を軽減する方法を考えないと長続きしないということである。 また、韮崎周辺には観光名所が数々あり、また、いろいろなウオ−キングを仕掛けたいものです。 会計報告 収入 参加費 5,400×18=97,200 キャンセル料 1,000 合計 98,200 支出 ジャンボタクシー 45,000×2=90,000 高速通行料 1,950×2×2台=7,800 残金 400 合計 98,200 ※残金は参加者全員の了承のもとアルコ会計へ寄付致します。 |
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釈迦堂PA |
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新府桃源郷の桃畑にて |
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武田勝頼・新府城跡 |
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新雪で化粧直しの南アルプス |
計画へ |
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