15周年記念山行から再び雲取山へ
【予約】 雲取山(2017m) 
リーダー miz  
2019年5月26日(日)晴れ〜27日(月)晴れ

1班 L:miz、AL:柚子、デコちゃん、びーちゃん、みねちゃん、毎ちゃん、レイちゃん、
2班 SL:ハチロク、AL:バネット、GABIBO、ミータン、きよちゃん、フルフル、Bea 
男性6名 女性8名 合計14名名
1日目 お祭BS12:00〜昼食12:25/12:45〜塩沢橋13:35/13:40〜林道終点14:50/14:58〜三条の湯着15:30
2日目 朝食5:25、出発6:20〜尾根分岐6:44/6:50〜見晴しポイント7:20/7:25〜岩の峠8:05/8:13〜三条ダルミ9:31/9:45〜雲取山頂10:31/10:45〜ブナ坂(昼食)11:55/12:20〜七つ石小屋13:00/13:10〜堂所13:48/13:55〜小袖乗越15:05〜鴨沢BS15:40〜奥多摩駅16:35

1日目 2日間とも天気は良さそうで取敢えず安堵。出発時間が遅すぎたのか、奥多摩駅でのバス混雑を避けたかったか拝島集合者9名、奥多摩先着4名 、小屋直入り1名と思い思いに集る。バスは日曜日の11:00発で既に日帰り山行者のピークは過ぎており全員着席。11:40お祭着、すぐ近くの林道に入り適当な日陰を見つけて柚子さん体操と班分け等実施して食事場所を探しながら林道を歩き始める。直射日光を受けると十分に暑いが、日陰を選びながら歩くとそれなりに涼を感じる。
 歩き始めて25分位の林道脇で昼食を摂る。今日は林道歩きが3時間、登山道が30分で単調な歩きが続くのでひたすら我慢を言い聞かせながら小屋を目指す。最後のカーブを曲がると三条の湯と書かれたステッカーを貼っている2台の車が止まっており林道終点である事を知る。小休止後、ストックを用意してもらって最後の山道に入る。あと30分かと思うと気分は高まるが、気持ちは引締めて慎重に歩く。
 ここでも最後のカーブを曲がって上を見上げると突然のように小屋の全貌が勇ましく現れた、チョット感動する。小屋受付で予め準備していた宿泊リストに代金(アルコ会員証 jROカードでも可=提示で500円引き)を添えてC・In。
 男女別の個室を貰い荷解きする。その後は入浴、小宴、夕食と慌ただしく過ごして1日を終える。
 
2日目 朝食を済まし各自出発準備に取り掛かる。小屋看板前で集合写真、柚子さん体操、行程や注意事項を説明して予定通り6時20分に出発する。初雲取や初小屋泊の何名かも皆さん快適な夜を過ごせたらしくて元気良さそう。歩き始めの30分弱は右側が切れ落ちたマル危マークの道で慎重に歩く。終わった所で最初の休憩。どうもリーダーの歩きが速いらしくて、休憩合間に適当に一服する事を教えてもらい実行してみる。以後10分に一度位立ち休憩を入れる事にした。
 順調に歩いてるつもりが岩の登り道で小ピークを過ぎ、左上方には道が無く、右上方を選択して少し登ると道が無くなった。結局中央の一旦下る道が正解で2〜3分ロス。ロスしたついでに休憩する。原因は看板の見落としもあるが、登っている途中の目線は更に上をみており、下に降りるという選択眼を持っていなかった事にある。
 9時30分、三条ダルミに到着。今日の標高差ノルマは75%位達成、しかし疲労度合いは60%以上残している感じなので多めに15分休憩する。山頂までの最後の歩きは途中二度休憩するも、ほぼmap記載時間にて10時31分全員が無事登頂、大きな感動を覚える。
 集合写真や景色を楽しみ10時45分下山開始。七つ石山手前のブナ坂木陰で昼食を摂り、七つ石小屋手前の水場で水補給、そのまま七つ石小屋で休憩を取り堂所、小袖乗越を経て鴨沢に15時35分全員無事下山する。
 ご参加の皆様お疲れさまでした。SL、AL、写真、体操のお手伝いどうもありがとうございました。



 

 三条の湯・山小屋


 沸かし湯でしたが、
三条の湯の硫黄泉
 

谷間の星空


 

三条の湯(出立前の笑顔です)




雲取山頂



お約束の石尾根(1班と2班でホボ独占)



  計画へ