南国の花々が青空に映える、亜熱帯リゾートを歩こう |
【予約】 八丈島・八丈富士(854m)と唐滝(450m) |
リーダーBea |
2019年9月28日(土)〜9月30日(月) |
1班 L:Bea、AL:ワミー、GABIBO、Bちゃん、Tarry、みねちゃん、デコちゃん(会計)、 2班 SL:KAIKUN、AL:MIZ、MAC、SU−SAN、ジル、ココシャテル、めんごチャベ、 |
男性6名 女性8名 合計14名
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9月28日(土)〜9月29日(日)小雨時々晴れ、後曇り 21:30竹芝桟橋集合−22:30竹芝桟橋発−8:50八丈島・底士港着−レンタカー契約−9:50八丈富士登山口 【八丈富士ハイク 高低差300m】 10:00登山口554m→10:50お鉢分岐796m→11:20八丈富士854m→お鉢周り→12:20お鉢分岐→12:50八丈富士登山口 降水確率80%の予報でしたが、船の運航が中止にならない限り実施する計画のため雨具必須で竹芝桟橋から出航。船酔い対策のため二等ベットを手配し、各自に船酔い対策をしました。 比較的海が穏やかな航行に恵まれて船酔いは避けられたようです。小雨の底土港に上陸してレンタカー4台を受取り、港の待合室で登山準備と雨具対策後、ガスに包まれた八丈富士中腹の鉢巻き道路にある八丈富士登山口に移動しました。 各自にストレッチ後、1280段の登山道をゆっくりと登り始めます。幸運にもガスが消えて山頂側に青空が見えてきました。直射日光を浴びると真夏の蒸し暑さとなり、大汗をかきながら進みます。振り返ると底土港や飛行場も見えて雨の心配が無くなり雨具を脱ぎました。中間点過ぎの獣除けゲート通過後はペースを落としてお鉢周りに備えます。お鉢分岐で休憩後、リハビリ登山等2名が待機して12名で山頂を目指します。 溶岩特有の亀裂もある険しいルートをクリアして標高854mの伊豆諸島最高峰に到着。神津島・天上山に続いて晴れた八丈富士に感謝して360度のパノラマ展望を楽しみながら記念撮影。するとお賽銭に腰掛けた罰かパラパラと小雨が降りだしました。視界良好と判断してお鉢巡りに11名で出発。火口底の原生林や小さな池、北側からは八丈小島の全景等を楽しみながら溶岩火口壁巡りを満悦でき、無事にお鉢分岐に戻りました。3名は登山口に先行し、本隊は時折り小雨模様のため、火口内の神社参拝をパスして登山口に下りました。 登山口で陽に当たりながら遅い昼食を摂りました。八丈富士に満足した参加者の希望を確認後、唐滝・三原山入口で、@三原山ハイク班3名、Aみはらしの湯入浴班7名、B展望地巡り班4名に別れ、夕刻にホテル集合としました。A、B班は神秘的な裏見の滝を観光して見晴らしの湯に到着。B班は名古の展望台立寄り後にホテルに直行。近くのスーパーで人気の島寿司を購入して夕食後のお楽しみとしました。三原山ハイク、人気のみはらしの湯を楽しんだ参加者は、ホテルの展望大浴場、美味しい夕食、島寿司味見、屋上では満天の星空観賞等に満足した二日目でした。 9月30日(月)晴れ 8:00ホテル−8:10底土港−9:40出航−20:50竹芝桟橋 この日も天候に恵まれてレンタカーで底土港に移動。出航までにレンタカー返却、土産探しで時間を潰し、出航前の集合写真を撮影して八丈島を出発。 帰路は橘丸の大部屋で各自に仮眠、飲食、寄港島・外海見学で東京湾までの移動時間を潰しました。比較的穏やかな海と天候に恵まれて夕刻の竹芝桟橋に帰港。ここで流れ解散として各自に帰宅。 八丈島は八丈富士と呼ばれる西山と三原山と呼ばれる東山の二つの火山、周辺に広がる温泉や絶景展望地を楽しめた離島山行を実施できて、各リーダー、会計、ドライバー、参加者の皆さん、ご協力に感謝です。 悪天候、船酔い、欠航による延泊等の心配ごとに悩まされる島旅ハイクですが、次回を検討しています。 会計報告 収入 参加費 30,000×14名 420,000 参加費追加徴収 500×14名 7,000 収入合計 427,000 支出 旅行クーポン12名 348,960 東海汽船2名追加 34,780 レンタカー1台追加 5,400 ホテル2名追加 22,680 島寿司 5,853 運転手当4名 4,000 ガソリン代4台 4,573 支出合計 426,246 差引残金(アルコ会計へ) 754 |
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八丈富士より左右の港と空港と三原山 |
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八丈富士山頂にて |
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少しスリリングなお鉢周り |
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大坂トンネルより八丈小島と八丈富士 |
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裏見の滝 |
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ホテル屋上より星空観賞 |
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計画へ | |
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