身近な低山を ロング・スロー・ハイキング
   馬頭刈山 (884m)
リーダー ハチロク 
2020年9月19日(土)くもり時々小雨

L:ハチロク、SL:Miz、デコちゃん、みねちゃん、ふくちゃん、フルフル、ロコ、ジル、毎ちゃん、フラットさん、サンコウ、かおちゃん(仮称:お試し参加の女性)
男性4名 女性8名 合計12名

 
歩行沿面距離:9.35km、累積標高登り:1,154m、降り:1,199m
千足BS8:15→8:40登山口→8:53天狗滝9:0→9:39綾滝9:5→10:42稜線→10:50つづら岩→11:11(P969)11:16→12:08鶴脚山(昼食)12:40→13:03泉沢尾根分岐→13:06馬頭刈山13:11→13:37高明山13:45→14:20軍道分岐14:28→ 15:18長岳→15:35瀬音の湯
 
 秋雨前線の影響で午後から小雨模様の予報が出ていたが、何の根拠もなく昼食時までは持つダロウと安易に判断し実施案内を出した。
 定刻バスにはお試し参加の女性を含め12名が集まったが、標高が高いところは既にガスっており雨を覚悟した。
 千足バス停で準備運動をジルさんにお願いし、お試し参加者の紹介後に登山開始した。
 天狗ノ滝、綾滝、つづら岩と順調に歩を進め、想定していた予定時間(歩行時間+休憩時間)より早く馬頭刈尾根に到達した。ガスの中で景色は眺められないが、数名を残してつづら岩頂上も踏めた。
 馬頭刈尾根は雨で濡れていたこともあり、特に下りが滑りやすく、また小ピークがいくつかあること、景色が望めず単調だったこと等から思いのほか時間を要した。
 少し遅れ気味だったため昼食を鶴脚山で摂ることとしたが、気になるほどの小雨もなく、ゆっくり休むことができた。
 馬頭刈山からはホボ下り基調の尾根であったが、瀬音ノ湯には予定の約1時間遅れで到着し解散とした。
 山行中はザックカバーのみで雨具着用せずにすみ、誰が晴れ男・女かは不明ながら感謝します。また不慣れなリーダーをサポートしていただいた参加者の皆様に感謝致します。
 1段上のグレードをロング・スローで踏破する目的は達成できたのではないかと考えていますが、想定以上に健脚者が参加され計画の主旨が伝えられなかったこと、想定した行程を約1時間ほどオーバーした事が反省材料です。

 



 
 
 












 計画へ