丹沢の東端 低山縦走で足慣らし! |
鳶尾(とびお)山234m〜八菅山(はすげ山) |
リーダー GABIBO |
2022年3月6日(日)快晴 |
L:GABIBO、SL:MIZ、B−CHAN、ヤベッチ、フラツト、O−KEI、KAI−KUN、ミネちゃん、MIYA、わんこ、 |
男7名 女3名 10名 |
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本厚木駅8:50→9:20鳶尾山前バス停→9:40天覧台公園→金比羅宮→鳶尾山観光展望台→鳶尾山山頂→やなみ峠→11:30蜻蛉池12:05→八菅山→ 八菅神社→八菅橋→13:25一本松バス停→ 14:50本厚木駅 歩数13、000歩
春がそこに来ているのに、また冬型気圧配置に戻り、本日は快晴である。 低山歩きの気分は軽いが慣れない神奈中バス本厚木駅発8時50分に参加者無事乗れて一安心する。バスを降りた瞬間は強風であり、本日は風が強いかと思うが行程中はほとんど気にならなかつた。上りはじめは200段近い階段から始まる。 ぐんぐん高度を稼ぎ見晴らしが良くなり、すぐ近くに丹沢の大山、丹沢山、蛭ヶ岳が見える。ハイキングコースらしい途を行くと新たに建立された金比羅様が真正面にあり、さらに進むと76段のらせん階段を上り鳶尾山観光展望台に立つ。関東平野の展望が開かれる。横浜、東京の町並み、横浜ランドマークタワー、東京スカイツリーも確認出来る。 穏やかな尾根を行くと鳶尾山山頂234mである。ここの山頂には一等三角点があり、明治以降の地図づくりの原点との案内板がある。しばし休憩後、先に進む、すぐにやなみ(鳶尾)峠に至る、ここからしばらく降り八菅山に向かう。 ちょうど沢のそばの蜻蛉池にて11時半となり、昼食休憩とする。八菅山へは300段近い階段を上り尾根に出ると すぐ八菅山山頂223m展望台となる。ここからも展望が開ける。山頂からはほとんど整備された遊歩道を歩く。各種アスレチック施設があり、子供連れは一日遊べそうである。 八菅(はすげ)神社に立ち寄る。ここは修険道の役小角の開基は大宝3年(703年)と伝えられる山伏(修験者)に関連する神社、えらく古い歴史ある神社だそうである。真正面の長い石段を降りる。神社前に芭蕉の一句 「蓬莱に きかなや 伊勢の初だより」 舗装道に出て中津川にかかる八菅橋を強風に吹かれながら渡り、一本松13時25分発のバスにほとんど待ち時間なく乗車することが出来た。階段に始まり、階段に終った。 参加された皆さんに感謝です。 |
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