天城の瞳、八丁池を目指して伊豆の大自然を存分に楽しもう
【予約】 天城山(伊豆の最高峰万三郎岳1405m)
リーダー ko-chan 
2024年3月27日水曜日 晴れ

(L)ko-chan、(SL)(写真)Bea、(会計)れん、(会計)ふくちゃん、(記録)カヨ、ロコ、ジル、フラット、kinya 
計9名

昭島駅南口ロータリー 5時52分出発(高木JT)
天城山縦走路登山口駐車場 8時50分着
天城山縦走路登山口出発 9時00分
四辻着 9時20分
万二郎岳着 10時15分 (写真)
石楠立着 11時00分
万三郎岳着 11時30分(昼食)(写真)20分間
片瀬峠着 12時10分
小岳 12時20分
戸塚峠着 12時47分
白田峠着 13時17分
八丁池着 14時02分 (写真)
見晴台着 14時20分 (トイレ)
コマドリ歩道入口 14時30分
大見分岐点着 15時00分
水生地歩道入口着 15時42分
水生地駐車場着 16時08分 (無事下山)(JT待合せ)
 
歩行時間:7時間10分(休憩含み) 歩行距離 15km 累計上り850m、下り1290m 

 昭島駅を出発時、雲一つない快晴で、今日の山行の成功を感じることが出来た。伊豆スカイラインを南下する車のバックには快晴の青空に浮かぶ白い富士山が美しい姿を見せていた。
 天城山登山口へは予定通り到着、準備を整え出発した。前日の雨で空気がヒンヤリして、気持ちの良い気温でしたが、登山道はぬかるんで歩きにくい状況であった。途中、遠くに大島や地元の街並みが綺麗に見ることが出来た。万二郎岳からは伊豆下田方面の景色がはるか彼方まで遠望できた。
万 三郎岳はアルコ以外の登山者は数人で、短めの昼食を済ますことが出来た。八丁池に向かうコースに入ると、さすがに踏み跡も少なく、コースファインディングが少し難しい状況でしたが、表示看板も要所要所にあり、あこがれの天城の瞳、八丁池に着くことが出来た。この間半分は上り下りが少なくコースタイムを稼ぐことが出来る快適な登山道でした。
 眺望は見れませんが、天城の原生林の代表各、ぶなの大木とヒメシャラの幻想的な美しい姿が見れて、それだけでも来たかいがありました。馬酔木のトンネルも花が咲き始めてきれいでした。
 何よりもメンバーが展望台から静かにたたずむ八丁池を見ることが出来てよかったです。なかなか条件が合わないと見れない所です。
 八丁池からの下山ルートは、最短コースを選び、ミツマタの咲く登山道とワサビ棚のある清らかな谷川に沿って無事水生地歩道まで歩き通すことが出来ました。
今回の山行は幸いにも天候に恵まれて、当初の目標である伊豆の大自然を満喫することが出来ました。参加メンバーの皆様、お疲れ様でした。各、役割を担って頂いた方々、ありがとうございました。


会計報告
 【収入】
  6300×9名=56700
 【支出】
  ジャンボタクシー料金¥50000
  高速料金往復¥6700
  合計¥56700
  差額無し



快晴の万二郎岳1299mにて



雪片が残る万三郎岳1406mにて



憧れの八丁池にて



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