東北随一の名峰、その美しい山容に触れよう! |
【予約】 鳥海山(2236m) |
リーダー ko-chan |
2024年8月6日火曜日、PM20時~8月7日(水) 曇り時々晴れ~8月8日(木) 晴れ時々曇り |
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1班(L)ko-chan、、2班(SL)フラット、2班(AL)ロコ、1班(AL)(写真)Bea、1班(AL)SWAN、1班(会計)ワンコ、2班(会計)さゆりん、1班(記録)レイ、2班(記録)のんちゃん、2班(報告)スゲちゃん、1班れん、2班ジル、1班ワミー、2班ふくちゃん、1班ユリ |
合計15名(男性4名、女性11名 |
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交通:往路→マイクロバス(Y.s RENT)、復路:電車→各自購入 8月6日(火)昭島駅南口ロータリーPM20時出発 マイクロバス(ワイズ・レント)利用、鉾立登山口まで直通乗車。皆、あまり眠れないようであった。 8月7日(水)AM4時45分 鉾立ビジターセンター着、準備・トイレ、準備体操等、天気は曇り。駐車場は3割ほど埋まっている。 5時35分 鉾立登山口出発、よく整備された登山道で、歩きやすい 7時20分 賽の河原、このあたりから日光キスゲの群落が綺麗に咲き誇っている。 8時05分 御浜小屋で休憩、眼下に鳥海湖がたたずみ、斜面は一面お花畑だ。目指す鳥海山も見え隠れして、期待感が高まる。 9時40分七五三掛、ここまでの道程も一面お花畑で疲れを忘れさせてくれる、訪れて良かったと思うひと時だ。 10時40分 千蛇谷コースへ下り、雪渓を渡る。見上げる景色は雄大で迫力がある。ちょっとしたスペースで昼食をとる。下山者が数人通過、少ない方だ。雨の心配もあり雨具を取り出せるようにして出発。 12時35分 御室小屋到着、途中小雨がぱらつき一時雨具装着したが、ほどなく止んだ。鳥海山山頂は見え隠れしていて、どうするか迷ていたが、メンバー皆さんの登頂意欲がひしひしと伝わってきて決断の後押しとなった。山小屋の部屋割りと、1時間の休息後、鳥海山山頂へ出発。 13時30分 鳥海山山頂周回コースへ向かう。2班から出発、1班が続く。岩稜帯を慎重に踏破していく。 14時00分 鳥海山(新山)2班→1班 山頂到着、記念撮影 後、周回コースで御室小屋へ無事下山した。 14時35分 御室小屋下山後、それぞれ思い思いに過ごす。良く冷えた生ビールは最高にうまかった。 8月8日(木)6時30分 出発、外輪山分岐へ向かう 7時00分 七高山登頂 ここからの360度の景色は素晴らしかった。鳥海山の雄大な眺めと、雲海の彼方へ続く広大な裾野がきれいで、感動ものでした。 7時20分 外輪山コース縦走路へ入り、青空と鳥海山を見ながら下る花の稜線は気持ち良かった。 8時20分 文殊岳 休憩 後ろには渓谷に立ち上がる雄大な鳥海山が奥深さを感じさせた。 10時00分 御浜小屋 休憩 鳥海湖が美しい。 10時50分 賽の河原 休憩 名残惜しいひと時だ。 12時15分 長い下りもようやく終わり、無事タクシーと待合せ出来た。 13時00分 象潟駅にて解散、今回の山行を無事終了した。 雑感:鳥海山はアルコでも過去訪れているとのことで、何人かは経験者が居ましたが、ほとんど初めての山(百名山)で、感動もひとしおだったと思います。天候にも恵まれ、体調を整えて臨まれた参加メンバーの方々には、感謝する次第です 今回、 東北の山々の素晴らしさをあらためて感じました。来年もこの感動を求めて企画しますのでよろしくお願いいたします 各、役割を担って頂いた方々、ありがとうございました。 会計報告 男性4名 ×26,000円=104,000 女性11名×27,000円=297,000 キャンセル料 1名 1,000 合計 402,000 【支出】 ①マイクロバス代 200,000 ②山頂御室小屋代 166,700 ➂JTタクシー2台 20,300 ④返金1,000×15= 15,000 合計 402,000円 残金0円 |
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8月7日(水) | |||
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御浜小屋から鳥海湖の景観 |
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新山への登頂ルートに2班 |
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鳥海山・新山2229mにて1班 |
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8月8日(木) | |||
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御浜小屋から鳥海山を背景に全員撮影 |
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絶景の七高山2228mにて至福のひと時 |
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山頂御室参籠所から朝日の新山を背景に全員撮影 |
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