平成20年 安全祈願 |
リーダー 森 |
2008年1月13日(日) |
L 森、生澤、山田、鈴木、和田富、高橋恭 内田、石村、増田、平田、寺尾 (リーダー思う遠方から来た順・除くリーダー) 計 11名 |
ガスコンロとガスと鍋を詰め込んだら 私のリュックザックは始めて満杯になった。晴れる筈の空は雲で覆われている。念のため合羽も詰め込む。 7:25の奥多摩行きには乗り遅れたが、次の電車には参加者全員が乗車していた。朝の挨拶。青梅乗換で御岳駅下車。バスの発車までは40分、アルコのメンバーは賛成多数で歩くことにする。橋を渡り大鳥居の所でコンビニをバックで写真撮影。買い物をする者なし 酒の用意は十分らしい。 坂の途中でバスに抜かれる。駅員に急かされてケーブルカーに乗る。 御嶽山駅で下車。トイレタイムの後 参道を歩く。僅かに雪を被った木々が美しい。正月休みで鈍った身体には登り階段が苦しい。場所取りの人には目的地まで先行して貰う。 本日のメインイベント 『アルコの山行の無事故無災害』を祈念し厳粛な気持ちで参拝をする。 長尾平では野球少年の団体が雪合戦ではしゃいでいる。我々の目指す場所ではない。三つのテーブルは既にアルコの先発隊が占拠し、雪掻きをしている。各々荷物を下ろしテーブルに並べる。陽光が降り注ぎ笑顔が揃う。良い天気に恵まれた。鍋に水を入れ、コンロを点火 調理班の活躍がはじまる。 もう一つの食卓はお酒が並び、山海の珍味が揃い。半分だけで早くも乾杯。 天気晴朗 微風快晴 全員笑顔 アルコの発展は約束された様だ。 一の椀が出来 全員で乾杯。具沢山のなかなかのお味だ。二の椀、三の椀が引き続き出来上がる。汁粉だ、ホタテだ、馬肉だ、昆布巻きだ、満腹、ほろ酔い、饒舌となる。 未だ午前中だ。1.2.3.4―の司会で希望の山行を順次喋る。楽しきかなアルコよ。 ほろ酔いの二人はケーブルで下山。残りは岩石園を通って養沢に向かう。天狗様に御挨拶し、梯子を下り七代の滝を見てコンクリート道に出る。左手の山から右手の沢へ。崩れ落ちた岩石が何カ所も道路を塞いで車は通行止めだ。養沢には丁度バスが待っていた。GOさんのトイレを待って直ぐに発車。 五日市ではホリディー快速に。お天気も乗り物も全てに身方して戴いた。 THANK YOU. |
(記:森) |
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