多摩川下り     約 30km
      2006年5月6日  晴れ


参加者 L 森、寺尾、宮、袖山、加藤、板谷、福島夫妻、波多野 
9名 


(行程)   永田橋(福生)  →  府中公園  →  サントリー武蔵野工場

  

6時30分 福生市永田橋を様々の鳥の声に送られて出発。

多摩橋で時間調節 誰も来ない。

7時00分 睦橋で寺尾さんと合う。立川迄の同伴するとの事。数分遅れ気味。二人とも快速で急ぐ。

水道橋を過ぎたところで、加藤さんから電話連絡あり。更に足を速める。二人か三人か立っている人が見える。

7時30分 拝島橋で 宮さん、袖山さん、加藤さん、板谷さんが合流する。

木陰の道は気分が良いが、自転車が邪魔くさい。

大神の辺りで、福島さん御夫妻が合流。

水辺の公園は未だ行った事がないが、遠くから見るだけ。予定時間があるので、多摩大橋までは速歩。改造中の橋が見えてくる。数人の人が見えるが会員ではないようだ。指定の時間は過ぎていた。計画に無理がある。

大きなマンションの前を通り中央線の下を潜り、左に入り残堀川を渡り、小さな流れに沿った立川の緑道を歩く。木陰が続き鴨と鯉が遊ぶ、私の好きな道だ。

立川体育館で、寺尾さんが離脱。

すぐ後に波多野さんが合流する。分倍河原から逆行して迎えに来たそうだ。お待たせしてしまった。

土手の道に出ると自転車ツーリストがやたらと多く、邪魔くさい。

四谷の五本松で休息。一本枯れて三本残っている。何処かの民謡で聞いた様だ。宮さんのチョコホールを食べ出発。

大きな新しい橋、関戸橋、京王線ガードを潜り、昼食の催促の声が聞こえる。是政橋の手前の河原で焼き鳥、焼きそばの香りを撒き散らし、バーベキューに熱中している団体がいる。

我々は府中の公園に入り、ひる飯と決める。200円の入場券を払い入園する。小金井公園、昭和記念公園風の可成り広いところ。生ビール、缶ビールも買える。

0時50分立ち上がり次を目指す。 

だが、然し、後続部隊が門の所でストップ。呼び戻される。何と 『サントリー武蔵野工場』 の案内の看板があった。早速電話をいれる。迎えのバスも、見学予定時間も丁度良い。進路変更、本日は此処まで。

案内の美人に説明を受けて いよいよ試飲室で8人の丸テーブルを占領する。そして 「SANTRY THE PREMIUM MALTS」 2005年度 モンドセレクション において ビール部門 日本初の最高金賞 を受賞したものを飲む。その他、普通のモルトを何杯か戴きいい、気持ちで分倍河原に送って貰う。

本日の歩行は34604歩を記録した。

家に帰ってクシャミが止まらない。鼻水も絶え間なく出る。       (森)



 ハイキングクラブ アルコ 連絡帳から 
多摩川散策  投稿者:GABIBO  投稿日: 5月 5日(金) 21時51分18秒
森さんの企画がいいのか、板谷さん、波多野さんの連絡があり、参加とのことです。
森リーダーのところには たくさんの参加との連絡があるのではないか と思います。

無題  投稿者:2  投稿日: 5月 6日(土) 20時00分6秒
5月6日行って来ました多摩川下りに。
但し 府中の森からサントリー武蔵野工場迄で美味しいビールでいい気持ち、分倍河原まで送って貰い帰って来ました。
参加した皆さんお疲れさまでした。

多摩川散策  投稿者:GABIBO  投稿日: 5月 7日(日) 11時41分27秒
身近な多摩川を、これまで、歩いたことがなかった。
今回、歩いてみて、いろいろと発見があり、これからも歩くのが楽しみな多摩川となり、mリーダーに感謝。
秀逸だつたのは府中市郷土の森博物館の庭園が良かったのと、そこからサントリー武蔵野工場見学とビールの試飲が良かった。
旨かった。


前へ  計画へ  写真へ 次へ