升が滝から岩茸石山
  
2006年12月17日(日)   

   参加者 L加藤(ま)、 圓井、増田、中村、寺尾、野口、大浦、山田 
加藤(利)、加藤(由)生澤、矢部、古川、吉川 
 14名(入会順) 

 東青梅駅で集合メンバー14名。
 久しぶりに参加の圓井さんは元気印、その他は中村氏、増田さん以外は寺尾さん始め新しい人ばかりであり、旧人すくなし。
 冬なのに歩きはじめから汗をかく、信じがたいあたたかさである。ちなみに10℃であった。
 升が滝コースのメインテーマは滝そのものであり、対面からみる。滝は冬なのに水量豊かで、それなりに迫力があり、魅せる。ジグザグの道を辿り、名坂峠から岩茸石山山頂に至る。誰もいない山頂に14名のアルコが登り、わがアルコで山頂を独占する。アルコ万歳を三唱する。パラパラと唱和する人あり。
 棒の折山が姿よく居座っている。川苔山も迫力ある姿で見える。
 誰もいないので、写真を撮ってくれる人なし。 アルコ会員全員集合写真はどうしても一人だけ撮る人に回る。
 天気はだんだんよくなり、惣岳山に向かう途中、大岳山、御前山、鷹ノ巣山、本仁田山、川苔山が展望される。惣岳山で11時となり、早めの昼食とする。寒いと思ったが、ここも温度8℃で暖かい。
 御嶽に下山する。天気は午後になっていい天気となり、気分良好。まだ、時間に余裕があり、御嶽から沢井、軍畑に向けて、多摩川を歩くこととする。多摩川の流れも豊かであり、冬枯れ景色とはほど遠い。
 沢井の小沢酒造により、酒と田楽を賞味。
 また、歩き軍畑駅に出て、昭島駅の忘年会に古川さんを除き全員参加した。

記:加藤ま      

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