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加者者/L江幡、圓井、森、加藤、平田、伊賀、小川 神田、武田、小泉、大和田、江幡(光) 男10名 女2名 計12名 |
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梅雨だというのに、好天。 電車はハイカ−で満員、バスも臨時増発と梅雨時にしては異例のこと。 緑濃い川苔谷に沿って登る。落石の痕跡が至る所に見られ、恐い感じで歩く。空気はさわやかであり、5月のさわやかさに似ているる。車道より登山道に入ると川苔谷も渓相が変わり、迫力ある滝が数カ所あるのに気がつく。 登山というより、今日は百尋の滝が目的であり、渓谷をじっくりと観察する機会でもあり、滝、桟道、わき水、濃い緑の樹間のこもれ日など変化に富んだ谷の様相は普段より印象にのこり、楽しい。 谷が詰まったところに盟主、百尋の滝を迎える。水量豊富で堂々たる迫力、奥多摩でピカ一であろうその姿に打たれる。マイナスイオンを充分に浴びながら昼食、滝の撮影て、思い思いに過ごす。 次から次へと登山者が滝壺近くに行くので、なかなかシャツターが押せない。 12時百尋の滝から帰路につく。 奥多摩駅に出て、モエギの湯に入る。混んではいたが、それほど窮屈でもなく過ごし、しばし歓談。奥多摩駅に出た。 |
(記:加藤) |
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