湯めぐりシリ−ズ第3弾 
金比羅山  瀬音の湯 
   2007年7月7日

参加者/リーダーEBAチャン、123フォー、ティークン、一番、イガッペ、タケチャンマン
計6名

 曇り空の中 五日市駅を出発。街中を抜けると金比羅山へと続く尾根である。
 本日最もきつい坂を汗をかきながら、金比羅神社に出る。誰もいない、会わない静かな山道である。
 そこから15分ぐらいで星竹林道への分岐点に出る。林道を下ること一時間 瀬音の湯に出る。
 林道ではかわいらしい花が何点か咲いていたが思ったより少ない。瀬音の湯は今春オープンした多摩地区では一番新しい公営の湯です。午前中に入湯したため、温泉はすいていた。 蒸し暑さで汗をかいた肌がすべすべになり、気分良く入れた。
 この日はJRが駅からハイキングを開催しておりゴールが瀬音の湯で、「我々が温泉に到着すると早いゴールですね」といわれ勲章のゴールドメダル(カンバッチ)をもらう。入浴後休憩していると駅からハイキングの人が続々到着する。
 混んできたので帰ることにするが、バスで帰るのも時間が早すぎるので、駅まで あきるの市の名産品の店 を覗きながら40分かけて歩いた。
 
 ハイキングで一日歩き回るのも良いがのんびり湯に浸かりながらすごすのも元気の基。
  
 (記:和田)      

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