道路混雑をさけ ハイキング
丹波 天平(たば てんでえろ)1343m 

参加者/L和田、加藤ま、圓井、和田ち
石村、野口、矢部、加藤と、加藤ゆ
計9名

 19日、9名で丹波天平に行きました。快晴 高温 暑い。
 親川バス停で下車、民家脇の坂を上り、途中でスペースが無いが準備体操、気持ちが充実する。
 それほどきつくは無い坂道をゆっくりと登る。40分ほどで廃屋の集落に出る。まだ住めそうな家だが、気持ち悪い、誘拐犯がいそうである。
 山道はわかりにくく、迷いやすいが落ち着いてコースを確認すれば問題ない。急登らしき場所は数箇所あるが難しくは無い、トーレスの見極めが問われる。
 丹波天平は山頂と言うより広場(標識が解らず・達成感なし)でハイキング気分を味わえる。
 マルバタケブキの群生地を右に見て、サオラ峠(Gabibo氏の丹波天平参照)で2度目の昼食。
 下りは急坂。駆け出さなくとも急坂なので駆けてゆく形になる。早い早い一時間ぐらいで街中です。ひざの弱い人要注意。
 暑さの中でめこい湯に到着。なんと急に雷をともなう豪雨が体に降り注ぐ。疲れた体なのに、駆け足でつり橋を渡る。みんな疲れているのにたいした余力です。
 バス時間まで50分、急ぎ温泉に浸かり、ビールを体に浸み込ませ、うまさにしたり、
バス時間を待つ。奥多摩までのバス一時間強はお休みタイム。
 奥多摩からは特急車両の快速千葉行きに乗り、いつもと違う乗り心地にお尻定まらず、ゆっくり眠ることも出来ない。
 難しい山ではありませんがコースを間違えないように注意です。
  
 (記:和田)      


お話広場から


丹波天平(でんでいろ)  
      投稿者:GABIBO 投稿日:2007年 8月20日(月)12時36分57秒  
「でんでいろ」とは珍しい山名だと思っていたら、昨日、1・2・3フォ−り−タ゛を含めて9名で登ってきて、初めて、その名の由来を納得した。それはサッカ−場がいくつも取れる広い、広い尾根を意味しているらしい。天辺が広い山という意味で天平らしい。さらに地図上のサオラ峠は、現地では竿裏峠(サオウラ峠)となっていた。山名とか地名は難しい。
 昨日、暑くても涼風があり、比較的楽な登山でした。凍ったグレープフルーツ、ミニトマトなどなどご馳走様でした。


おいしいビール
    投稿者:ヤベッチ 投稿日:2007年 8月20日(月)18時38分49秒
 おいしいビールをありがとう。って下山後も、ビールの印象ばかりが強烈に残ってしまう、馬鹿な私。丹波天平は自然がまだ沢山残されていて四季折々に、訪ねてみても楽しめる所だとおもいます。


天平       投稿者:呑こ 投稿日:2007年 8月20日(月)21時59分33秒  
 槍ヶ岳から昭島に着きバスから降りた瞬間「何じゃこの暑さは!」その日から クーラーなしでは生きていけない。とつけっぱなし。縦走の疲れが取れた後 風邪を引いてしまった。喉が痛く、鼻水は出るわ 咳が出るわ。
 ようやく 前日から体調がよくなったので 天平に勇んで出かけたら、あまりの暑さに マイッタマイッタ。身体を大事にしすぎたのがいけなかったのかな?
 でも 天平の林の中は 緑が美しく昼寝にはもってこいの気持ちのいいところでした。水と風呂上りの生ビール(一口だけ)が 特別おいしく感じられた1日でした。


ここはどこ?     投稿者:凹 投稿日:2007年 8月21日(火)22時36分37秒  
 天平(でんでいろ)とは、うまく表現したものだと感心しきり。樹木の葉から射すひかりと青い空、どこか避暑地にでかけたようで、ここにハンモックを吊ってお昼ねができたらどんなに「ステキ」と思ってしまいました。
 下りは一気にくだってのめこい湯へ、ビールを飲む人、ソフトを食べる人、冷たい水をいっき飲みする私とそれぞれの余韻をたのしみました。



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