宝登山の梅とカタクリの郷
  長瀞 お花見ハイキング
    リーダー   江幡
2008年3月30日(日)

   参加者L江幡、袖山、加藤(正)、和田(冨)、平田、山田、神田
和田(ち)、石村、内田、小川、引馬、遠藤、大田 14名
 長瀞周辺はいろいろな花の里であり、その時々でいろいろな花が楽しめる。桜も満開となった昭島から長瀞の桜を期待して向かう。
 しかし、桜には早かった。それならば、この時期の花である梅をみるため宝登山を目指す。たかだか417㍍の山であり、簡単に登れるとおもうが、結構、それなりに汗をかく。頂上付近の梅百花園は梅、梅で満開。梅を楽しみながら昼食。
 この山は臈梅で知られるが、臈梅は2月の花、すでに盛りを過ぎていた。
 次は、今 見頃というカタクリの郷(さと)に長瀞駅からシャトルバスで向かう。その途中、まだつぼみの北桜通りの桜並木を抜けていく。ここが満開なら素晴らしいだろうと思う。ざんねんなことだが、1週間早かったか。ここ長瀞は桜でも名所であり、次回は桜の満開の時期にハイキング予定を入れようと思う。
 カタクリの郷のカタクリは言われるように見頃であった。北斜面一杯に広がる群生地。これだけの群生を見るのは初めての人がおおいだろう。かすかにゆれる かたくりをひとつひとつ追いながら、楽しみ歩き登る。
 桜こそ時期が早かったが、梅、雪柳、カタクリ、一部満開の桜と至福のひとときを持ち帰路についた。
(記:加藤正)
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