山岳救助の実情を知ってより賢い登山者になろう!!

安全講習と今熊山から刈寄山
リーダー 加藤正
日  時 2014年12月6日(土)  初級 
目 的 地 安全講習受講と今熊山から刈寄山ハイキング  
地図:昭文社「奥多摩」1/5万
集   合 拝島駅五日市線ホーム 8:40集合
交  通 往路 拝島駅8:50→9:08武蔵五日市駅 
復路 往路を復路とする。
費   用 拝島駅→216円→武蔵五日市駅 往復432円
行   程 1.安全講習受講   五日市警察署で 10:00から 約1時間
・現役で活動中の五日市警察署山岳救助隊の方による救助する側から見た登山事故の実情と登山者に求める救助する際の要望について 
・五日市署山岳救助隊は現在隊長以下17名で編成され、奥多摩地域にあっては青梅、高尾署及び第7機動隊山岳救助レンジャーと連携をとり活動中である。毎月、必ず1回以上出動し、救助に当たっている。
・明日は我が身に降りかかることかもしれない。どうしたら円滑に救助されるのかを知ることは大切なことであり、会員及び運営委員の多数の参加を求めたい。

2.今熊山から刈寄山  
五日市駅→15分→五日市警察署→30分→稲荷神社→30分→今熊山→1時間40分→刈寄山→30分→刈寄川→40分→五日市駅 所要4時間5分
持 ち 物 昼食、非常食、水、ストック、雨具、スパッツ、ヘッドランプ、帽子、手袋、防寒具、着替え、常備薬、地図、磁石、ライフカード(会員証、健康保険証コピー、山岳保険証券コピー)、その他
連  絡 ・山岳保険加入条件 有り
・変更のお知らせ 12月5日(土) 18時頃 お話広場
  「お話広場」を見られない方は、リーダーに電話確認をお願いします。
・雨天のときは安全講習は行いますが登山は中止とします。
・救助活動の実情を知ってアルコの事故対策のあり方をさらに追究していきたい。
・12月ですので、日没の関係で今熊山往復とし、広徳寺の銀杏の紅葉見学とするなど変更もあります。

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