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参加者 高橋(恭)、石村、増田、江幡(幸)、宮 、内田、仁科 袖山、和田、中村、江幡(文)、高橋(勝)、江幡(光) 清水、別所、波多野、板谷、平田、寺尾、野口、高 加藤 計 22名 |
暑い最中、ぞくぞくと人が集った。11時には新鮮な秋刀魚(サンマ)が焼き上がり、「この秋刀魚はうまい」「夏なのに、どうしてこんな大きなサンマがたべられるの、、、、、。」と参加者はびっくりもし感動もの。江幡料理人の腕は確かだ。このサンマは昨日、市場で朝6時半に仕入れしたものであり、本場もの、プロなみの焼き上がりは料理人の腕の見せ所だ。 しばらくして海鮮焼きとなり、ホタテ他の具たくさんで仕上がり、ぐいぐい酒もはかどる。早くもダウンする人も現れ、野趣焼きの会は今年も盛大だ。 ここ拝島自然公園は珍しい柳の大木が群生し、大きな森となっており、貴重な自然であり、真夏でも涼しい。ここで野趣焼きの会を催して、もう4ないし5回となるだろうか。最初の頃のこの会は火おこしに難儀し、火力が安定しなかったりで、なかなか料理に時間がかかったが、今回はプロパンガスと大型コンロで、この難点を解消し、きわめてスムーズに焼きあがった。また、焼き上げる人とくつろぐ人と班分けしたこともあって、焼き上げ担当が終わったらくつろぎに回り、これも好評だった。 最長老のN氏の自家栽培のキュウリとネギが届けられたり、平が岳登山の時に伝の助小屋主から送られた銘酒「荒澤岳」を始め、「千年の響」、「越乃寒梅」、「雪中梅」、高級ワイン2本 に果物など盛りだくさんの会員の持ち込みがあり、さすがに呑みきれなかったもので、最後は持ち帰りとなるほどであった。 オーデン(当会ではオデンとは言わない)が振る舞われ、本番では焼き肉となり、さらに、焼きそばが出た。 これで終わりではなかったジャガイモが焼かれ、さらにさらに、スイカ割りとなり、宴ははてしなく続き、11時に始まり、午後3時すぎまではしゃいで楽しんだ。 当会名物、集合写真で21名(1名は先に帰った。)が収まり、お開きとなった。 |
記:加藤 |
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