アルコ 初リーダー 夏一番 |
西丹沢 檜洞丸 (1601米) |
参加者/リーダー平田、加藤ま、古川、遠藤 計4名 |
||||
|
||||
|
登れてよかった檜洞丸 投稿者:ふるふる 投稿日:2007年 7月21日(土)23時11分7秒 神奈川県に住みながら、今まで一度も登ったことのない丹沢です。檜洞丸の計画を見たときから行きたいと思っていました。 山行は雨で撤退した6月10日の高川山以来、今日も小雨でしたが、きっと止むと信じて新松田へ向かいました。バス乗り場で3人と合流、1時間を超える登山口までの車中、リーダーHEYちゃんから、ザック カバーや雨具の準備をしておきましょうとのご指導、そうだ、今日は時間が厳しいんだと緊張。 舗装道路を10分ほど歩いて山道へ、踏み跡をたよりに登り始めると、いきなりの急登、滑り落ちそうな道をしばし歩いてから、間違いとわかり、正規の登山道に戻りました。 それからの15分間の歩きのスピードは、私にとっては、トップギアに入れてアクセルを目一杯踏み込んだような速さ、GABIさんのもっとゆっくりの言葉で、その後は体力の優れたリーダーとの間を大きく空けながら、勝手ながらマイペースで登らせてもらいました。 ゴーラ沢出会には、予定より7分早く、展望台へは10分早く着いたとのこと。これなら頂上へも予定通り着けるかなと、鉛をはりつけたように思える足でゆっくりと、霧にかすむ木道をすべらないように注意しながら歩いて、頂上到着。すると、なんと1時間早く着いたということなのです。不思議だとは思いましたが、とにかく登れてよかったと食事・休憩をして下山開始。 下山時こそは、リーダーの背中を見失うまいと思ったのですが、すぐに離れてしまう有様、山伏のように軽々と身を運ばれるのです。帰路のバスも、始めは最終の5時のバスに間に合うか心配というふう だったのですが、3時台のバスに乗ることができ、新松田で反省会を持つ時間が取れました。 私は、久しぶりの登山で、スローペースでご迷惑をかけてしまいましたが、初めての丹沢登山ができ、眺望は得られませんでしたが、満足です。 リーダーさま、メンゴチャベさん、GABIさんお世話になりました。 |
檜洞丸大満足登山♪ 投稿者:めんごチャペ 投稿日:2007年 7月22日(日)01時37分32秒 アルコお話広場を見ましたら、それぞれ思い思いの山に出かけられたようですね。先週は台風で山登り出来なかったウズウズを、今日は発散出来ましたか?チャぺもこの時間、檜洞丸登山の心地よい疲労感と、不思議な飲み物のせいで至福の時間を過ごしています。 檜洞丸、「自然のままが残された山」で本当によかったですよ。バスの、「西丹沢自然教室行き」の意味良く解りました。私達を包む霧の神秘な世界と、爽やかな風、少人数の気楽な楽しい登山でした。 それにしても、HEYちゃんリーダーさまの健脚にはビックリです。急登も急降下も平地も変らない速さなのですから・・・霧でハッキリは見えませんでしたが、遥か向こうを行くHEYちゃんリーダーの背中には天使の羽が・・・・足は何故か4本有り、すべて全輪駆動で力強く規則正しく動いて・・・アルコ隊は益々離れ焦りますが、後方からGABIBO総リーダーさまの「ゆっくり・ゆっくり・マイペース。ゆっくり・ゆっくり・マイペース」と呪文のようなつぶやきが繰り返し聞え、どんなに心強かった事か。 予定より1時間も早く頂上に着き、「帰りのバスは一つ早くしましょう。4時20分に乗りま〜す」とのお言葉に「余裕!!」と思って下山しましたら、またまたリーダーのお姿が・・・でも、休憩所・分岐の要所要所には羽を閉じたリーダーさまのお姿が有りました。「ホッ」ところがドッコイ!アルコメンバーの余力を素早く感じ取ったリーダーは、「急げば3時40分に乗れます!」急ぎましょう〜〜〜!!!」の声を最後にリーダーはとっくに見えません。 それからアルコ隊、羽出し顎だし必死でバスに・・・3時40分ギリギリ、バスの後ろで手を振るHEYちゃんさまリーダーのお姿。「3人後ろから来ます!待って下さい!」と運転手さんに頼んで下さってました。バスは 貸切 、スパッツを取り、カッパのズボンを脱ぎ、汗びっしょりのTシャツを大胆に車中で着替え、何食わぬ涼しい顔で新松田駅で降りて反省会会場へ・・・ 檜洞丸は、登り、下りとも緊張感あり、満足を与えてくれる山でした。山行は、色々な事が分かる自然児になれますね。 HEYちゃんリーダーさま・GABIBO総リーダーさま・ふるふるさま 楽しい山行でした。有難うございました。又宜しくお願い致します。何度も行きたい山でした。 |
前へ 計画へ 写真へ 次へ |
![]() |